まちなか販促発見Vol.135 デザインは日常にあふれている

2018-11-20

こんにちは!

コンサルティング、デザインを手掛ける会社、
バリューマシーンインターナショナルの能見です。

私の「能見」という名字は珍しい方で
全国では2000人ぐらいだそうです。(郵便局調べ)

実は少し前、初対面の方に自分のフルネームを伝えたら
次に会った時に自分のやっていることを詳しく知っていて驚いたのです。

その後、自分でシークレットモード(※)でエゴサーチしてみたら
確かに自分の情報がたくさん出て来ました。

珍しい名字ゆえ、仕方がないのですが、
素性をちょっと秘密にしたくなり、
自己紹介を控えていたわけです。

でも、誰か分からない人から
メールマガジンが届いているっていうのもちょっと気持ち悪いですよね(笑)

最近良く来るメルマガも「〇〇の○○です!」
と入っているだけで、親しみが湧くのです。不思議です。

ということで、反省して今日は自己紹介しました。

※シークレットモードとは、パソコン内に記憶されている
WEB閲覧の履歴に関係なく、サーチエンジンの順位を表示するものです。
通常モードで表示される順位は、そのブラウザで良く検索するものが
トップの方に来る仕組み(クッキー)になっています。
参考URL:https://saruwakakun.com/it/web/cookie-cache

◆ちょっと珍しいと思ったけど、、、

その「能見」という姓、
全国でどのぐらいの割合なのかというのを視覚的に表すものに
先日出くわしました。

「デザインあ展」

です。

「デザインあ」は、
NHK Eテレの15分(ダイジェストの5分版もあります)の番組で
日常周りにあふれている、デザインされているものを
切り取ってクローズアップする番組です。

視覚的にも凝っていて、音楽もとても良く
子供向けとは思えない、大人も大ファンになってしまう番組。

「デザインあ展」はその番組が飛び出したような展覧会です。
行ったことある方は分かると思うのですが、
めちゃくちゃ楽しいです。

そこにあった展示のひとつ、
「全国名字かずくらべ」

各名字をとても大きなパネルで視覚化しているのです。

日本の代表格ともいえる名字
「佐藤」さん、「高橋」さん、「鈴木」さん、「田中」さんなどは
かなーり遠くから見ても発見できます。

意外にも「山田」さんはちょっと少ないのですね。

↓山田さんの大きさはこのレポートの写真が分かりやすいです。
https://spice.eplus.jp/articles/199472

私の名字珍しいから見つからないだろうな、と
探していたところ、あっさり見つかりました。

大きさからすると高さ1cmあるか無いぐらいでしょうか。
この辺で一番大きい「根本」さんも代表格の名字に比べると
20分の1ぐらい、でも私よりも小さい名字の方もいらっしゃって
その方々は虫眼鏡が置いてあるので、それで発見します。

※ここの代表「根本」さんが上の写真の田中さんの横にいる田辺さんの大きさぐらい。

いやいや、感動しました。

全国8万の名字を網羅しているそうです。
それをこの大きなパズルの中に五十音順に並べるなんて
なんて難儀な技でしょうか。

そして視覚で表すと、自分の位置や、世の中の名字の割合、
一番多い名字との差が一目瞭然。
自分もちょっと珍しい名字と思いましたが
まだまだ小さい(少ない)方がものすごい数いらっしゃったのも、発見でした。

◆設計して組み立てる。

50音順に整列させて大きさの強弱をつけて一つのグループ化に組み合わせた
この名字比較チャートは、数字だけで表現できる情報をより視覚的に伝えるために
「デザイン」という形で、伝えた例ですね。

都道府県の人口や、駅の昇降人数などもこの形で表現したら面白いですね。

良くデザイナーというと芸術的なものを作る人と
勘違いされている方がいらっしゃるのですが、
デザイナーはどちらかというと、情報を分かりやすくするために設計して
組み立てている人です。

そこには情報を伝えるべき相手(ターゲット)がいて、
ターゲットに何を何のためにいつどこで伝えるのか、と
最初にコンセプトを整理します。

トイレの男女のマークの表示もコンセプトはもちろん決まっていますし、
お菓子の箱の裏にある紙のリサイクルマークのマークももちろん決まっています。

パワーポイントやエクセルで表現するグラフやチャートもデザインのひとつです。
いかにターゲットに分かりやすく伝えるために、どの情報を切り取って
どのように組み立てるか。
すべての情報をギッチリグラフに入れてしまったら、
見る方はわけがわかりません。

デザインあ展を見に行くと、日常は本当にデザインされているものに
囲まれていて、便利な世の中になっているのだな、と感じます。

ご興味のある方は、もう展示会自体は終わってしまっているので、
次回のタイミングにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか^^

番組見るだけでも楽しいです♪
(番宣みたいになってしまいました(笑))

 

それではまた次回!


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