POD最新市場動向メルマガ【第18号】

2012-05-09

2012年5月9日発行 【第18号】
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◆ POD最新市場動向メルマガ
◆ ~ニュースの裏にある本質を読み解く~

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こんにちは。バリューマシーンの宮本です。
私もドイツに向かっております。ツアーの関係もあり、前半には会場入りでき
ませんでしたが、9日より本格的に視察に入る予定です。

今回はエミレーツ航空でドバイ経由でデュッセルドルフに入ります。このメル
マガはドバイ国際空港で書き始めましたが、ここまでの11時間は快適でした。
各席にはAC電源、USBポートが備えてあり、充電などが可能ですし、ビデオ
チャンネルも日本語を含めて数多くあります(私は電源のことなど知らず、
ACアダプターを持ち込まなかったため、すぐにバッテリー切れとなり、後悔しき
りです・・・)。

また、一番困ったのはドバイ国際空港にはフリーの喫煙スペースがないことで、
カフェに入ってコーヒーを頼んで初めてタバコが吸えました。ミニマムチャージが
8ユーロと、さすがに空港内でも高めです。

さあ、会場入りしたら何から見ましょうか。メルマガ本文では、そんな内容を書い
てみたいと思います。

それではお知らせから参りましょう。

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【お知らせ】 弊社主催「drupa2012全部見せます!」セミナーのご案内
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来る5月29日(火)13時より、弊社主催「drupa2012全部見せます!」セミナー
を開催いたします。drupa2012で発表された新機種、新技術情報から印刷
ビジネスのヒントになる様々なネタ、市場動向などを解説いたします。

また、本セミナーは弊社が10周年を迎える記念セミナーとしても位置付けて
おり、これまでお世話になった皆様を無料でお迎えさせていただくとともに、
弊社の新たなデザインロジックである「ステルスグラフィックデザイン」ならびに、
これを利用したデザインサービスもご紹介させていただく予定です。

詳細は弊社Webサイト(http://www.value-machine.jp/)に掲載いたしておりま
す。また、同時にお申し込みもできますので、是非一度サイトの方にご訪問い
ただき、皆様お誘いの上、ご来場いただきますようお願い申し上げます。

日時 2012年5月29日(火) 13:00より受付開始
場所 東京都足立区千住1-4 東京芸術センター22F 「天空劇場ホール」
料金 無料

drupaに行きたかったけど行けなかった方、新事業のネタをお探しの方など、
是非ともご来場ください。お仲間やビジネスパートナーなどお声がけいただけ
ましたら幸いです。お申し込みをお待ちいたしております。

それでは本編に参りましょう。

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【第18回】 まず何から見ようかな~先発で入られた方の感想を含めて

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私の興味では、インクジェット、電子写真(いずれもB2以上の大型モデル)、
Landa Nanographic Press、ワークフロー、クラウドシステム、後加工と多くの
分野があるのですが、先に入られた方からの様子を聞くと、会場で注目を集め
ているのは、HP(B2サイズのIndigo Press)とLandaのデジタル印刷機のようです。
2008年のInkjet drupaからは様相が変わってきているという感じですね。

ですから、私もまず、HP(ホール4)とLanda(ホール9)のブースを見たいと思って
います。LandaのNanographic Pressの印刷機構については前回のメルマガでも
触れましたので、興味がある方は読んでみてください。

見たいポイントとしては、ハードの機構だけではありません。どんな仕事を、どん
な顧客に対してする道具なのか。そのビジネスの形を連想できるかが重要だと
思っています。いずれのメーカーもサンプル出力やブース出展にあたり、想定
されるビジネスを提案しているはずですから、その部分を、現在、将来という
観点で顧客目線で見ていきたいです。

そういった観点では、ゼロックス、キヤノン、リコー、コニカミノルタなどの複写機
メーカーの出展も楽しみです。デジタル印刷機が大型化する中で、既存のA3サ
イズモデルの利用方法をどのように差別化、明確化していくのか、中小印刷会社
の興味はこのあたりにあるのではないでしょうか。

また、インクジェット技術では、Memjetの躍進が注目されます。先日もキヤノンと
の提携が発表され、キヤノンがオセブランドで、Memjetインクジェットを利用した
高速の大判出力機を手掛けていくようです。コードネームとして”Project Velocity”
と発表されています。注目されるのはそのスピードであり、A0サイズを時間500枚
出力するそうです(1枚あたり7.2秒ほど)。

Memjetはまた、大判プリント分野でXante社に、高速商印分野でDelfax社にも
そのヘッド技術を提供しており、今後の動向が注目されます。

もう一つ注目しているのが、オフセット印刷機メーカーとデジタル印刷機メーカー
との協業、あるいはオフセット印刷機メーカーによるデジタル印刷機の開発と
いったところです。このあたりに、今後の印刷市場のあり方、今後の印刷会社の
形などが見えてくると面白いと考えています。デジタル化の流れが止まることは
ないと思いますし、それに拍車を掛けるように、印刷物の小ロット化の流れが
加速していることを受け、10年後の印刷会社はどんな形や規模になっているの
だろうかと、日々想いを巡らせています。すぐに答えが見つかるとは思っていま
せんが、drupaという展示会の中にヒントを見出せたらと考えています。

皆さんがお考えのdrupaとはどんなものでしょうか。そしてその中で何を見出した
いとお考えでしょうか。是非またご意見をお聞かせいただきたいですし、展示会
後の弊社セミナーなどでも議論できたらと思っています。

それではまた次号にて。

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【編集後記】
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第18号いかがでしたでしょうか。
今回は個人的な視点をお話ししてみました。

この後の情報は、「drupaかわら版」として弊社Webサイトでお届けしたいと思って
います。いつものように、A3両面でお届けする予定にしていますが、何枚くらいに
なるでしょうか。私にも見当がつきません。

是非弊社drupaセミナーにも足を運んでいただけましたら嬉しいです。
いろいろなご意見、感想などお話したいですね。
お申し込みお待ちいたしております http://www.value-machine.jp/

それではまた次回。

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発行責任者&発行人: 河島 弘司
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