去る3月13日～14日の2日間、インテックス大阪にて開催されたJP2025・印刷DX展において、drupaの主催団体であるメッセ・デュッセルドルフの協力のもと、drupa2024で出展されたサンプルの展示が行われました。
装飾にはdrupaのオフィシャルロゴが使用され、赤色を基調とした横幅約15ｍの展示スペースには、会場の雰囲気を感じられる写真とともに、国内外約20社のメーカーがドイツのdrupa会場で世界中の来場者向けに展示したサンプルが展示されました。
各サンプルには製造された機種の写真と簡単な説明POPが添えられ、自由に触れることができるようになっています。普段あまり見ることができない印刷物を多くの方が興味深く見られていました。
今回のdrupaサンプル展示は当社宮本の企画によるもので、メッセ・デュッセルドルフへの申し入れから展示までをお手伝いさせていただきました。展示された約20社のサンプルは、宮本がdrupa会場からハンドキャリーで持ち帰ったものに加え、メーカー各社より貸与いただいたものが含まれております。メッセ・デュッセルドルフをはじめ、ご協力いただきました各社には改めて御礼を申し上げます。
また、メッセ・デュッセルドルフからはdrupa2024のアフターショーレポートが配布され、次回drupa2028が2028年5月9日から17日までの11日間の日程で開催されることがアナウンスされました。