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VMIコラム

 

皆さんご存じでしたでしょうか。リコージャパンの本社事業所には、Printing Innovation Center(PIC)とSmart & Innovation Center(SIC)2つのショール―ムが併設されています。先日開催された、未来の働き方を共に考える「スマートワーク体験フェア」に合わせて、PICおよびSICを見学する機会をいただくことができましたのでご報告させていただきます。

  

 

まず「スマートワーク体験フェア」イベントですが、これは印刷関連業だけでなく、同社の様々な製商品の販売先である企業を対象として、働き方をよりスマートに変革するためのソリューションの説明が行われたものです。セミナーとテーブルトップ展示会の2つのパートで構成され、実際にリコージャパンの業務にて実践されているソリューションを体感できるイベントとなっています。
テーマとしては、AI、情報セキュリティ、スマートハドルの3つを採り上げられています。スマートハドルという言葉はあまり耳慣れない方もいらっしゃると思いますが、一般には「少人数で、必要な時に集まり、デジタル技術を活用して効率的にコラボレーションや会議を行うワークスタイル」のことを指しており、リコージャパンでもこうした働き方が取り入れられているとのことです。

  

さて、それでは本題のショールームについてお話ししたいと思います。
皆さんおなじみのPICでは、同社のデジタル印刷システムとそのユースケースを展示することで、様々なソリューションやデジタル印刷ビジネスにおける数多くのヒントを提供する場となっています。
ショールーム中央には円環が描かれており、そこから出るラインにより、商用印刷、企業内印刷、後加工、DXの4つのゾーンに誘導する構成となっています。それぞれのゾーンでは、関連するシステム、ソリューション、サンプルなどが展示されていますが、中央の円環で全てが統合されるという意味合いも持っているものと思われます。

PICの全景 中央の円環から4つの方向に矢印が延びる

 

ショールームでは、同社の乾式トナー方式のデジタル印刷機が全て実機展示されているだけでなく、印刷用の資材、後加工システム、効率化を目的としたDXソリューションなど幅広く展示が行われています。システム展示だけでなく、それらを利用した実際の顧客サンプルなどを見ることができ、「こんなことをやっている印刷会社があるのか」と、ビジネス面でのイメージを膨らませることができるようになっています。

充実する資材や顧客サンプルの展示エリア
ソフトウェアを中心とした選べるsmallDXおよび工場展示エリア
後加工システムの展示

 

また、最近展示面積を拡げているのが、「すぐに使える印刷アイディア」というエリアで、ここはリコージャパンによるビジネス提案のサンプルエリアとなっています。例えば地域活性化や推し活など、市場でトレンドとなっているテーマをいち早く採り上げ、デザインから印刷、加工までを施したダミーサンプルをリコージャパンが作成し展示しています。各サンプルには、利用した資材、印刷・加工システムの情報も示されており、すぐに印刷会社で取り入れることができます。また、製造という側面だけでなく、市場動向や顧客ニーズなどにつながるヒントを効果的に得られるのではないでしょうか。

「すぐに使える印刷アイディア」コーナー

 

最後にSICについても少し触れておきたいと思います。
SICは、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)からAIの活用などを通じた、企業のあるべき姿や目指す姿をイメージして体感するショールームとなっています。同社のコンサルタントとの対話を通して、課題の抽出と共有を行うことが可能となっており、さらにそれを実現するためのソリューションの提供を受けられます。

SICの全景 リラックスした環境で課題共有と解決のためのソリューション提供を受けられる

  

皆さんも2つのショールームに一度足を運んでみてはいかがでしょうか。