まちなか販促発見Vol.141 クライアントを置き去りにするな

2019-03-27

こんにちは!能見です。

私は以前にもお伝えしましたが、
大好きな広告があります。

それはルミネの広告。
尾形真理子さんのキャッチコピーで綴られる
一言は、毎回毎回裏切らず、
ハートをがっちりつかんでいきます。

この春出たポスターのキャッチは
「わたしの夢を奪うわたしになるな」
でした。

なんでか分かりませんがウルッとしました。
歳ですかね(笑)

昨年冬頃のポスターは
「自惚れるほどの女であれ」

です。

 

こんなに短い文字の中に
パワー、尊厳、守るべきもの、へこたれなさ、
がいつも入っていて、
「洋服を着させるための広告」
であるはずなのに、押し付けられている感じが
全然しない。

そして世の中の色んなパターンの進むべき道を迷っている人々に
シグナルを出しているからこそ
「よっしゃ、おしゃれするかー!」
という気持ちにさせるのではないかと思います。

このコピーに後押しされ、強くたくましく羽ばたく女性が
目に浮かびます。

 

視点を同じに

尾形さんのインタビューの中で

「見る人を置き去りにするような
都合の良い言葉は嫌だ」

という言葉がありました。

見る人が自分ごととして捉えられるように意識をされてるのですね。

私の周りのできる営業の方たちが
クライアント先に出向くと、クライアントは
本気になります。

明らかにその営業の方々が持って行った仕事への
「意識」が変わります。

「そっちで勝手にやっといてよ。」

という人は誰もいません。

それは、営業の方々がクライアントを
置き去りにしないから、
なんですね。

クライアントを置き去りにしない、
なおかつ、ちゃんと本気の意見をぶつける。
良いものは良い。悪いものは悪い。

すごく距離感が難しいところですが、
その気持ちが伝わった後の、クライアントの変化を見ていると
どうしたら良くなるのかを本気で感じるところがあれば
ぶつかるべきなのだな、と感じます。

私は、バリューマシーンに入ってから
クライアントと視点を同じにして意見をぶつけていくことを
たくさん学びました。
相手が求めていることとちぐはぐな意見をぶつけてしまって
失敗したこともたくさんあります。
そしてまだまだ、おそるおそるです(笑)

でも、明らかに違います。
相手の目が変わります。

“クライアントと視点を同じにして
本気でどうなれるかを考えること”

これは、どんなお客様にお会いしても
意識していきたいと思っています。


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