まちなか販促発見Vol.131 誰のための何のお店かわからない

2018-09-10

商店街を歩いていて、とあるお店に入りました。
お店の中にはたくさんのエプロンがあちこちに
ディスプレイされているお店。

「ここはエプロンのお店なんですね。」
とオーナーさんらしき人に話しかけてみると

「は?うちは人形を売ってる店だよ
外にも看板出てるでしょ!」

・・・・えーーーーーーー!?

棚にも壁にもエプロンしか無いのです。
ここがどうして人形?!

と、外に出て看板を見てみると確かに
人形の〇〇と書いてあります。

店頭の商品ばかり見ていたので、
気づきもしませんでした。

でも、どこをどう見てもエプロンなんだけど、、、

と周囲を見渡してみるとなんと、吊り下げられている
エプロンとエプロンの隙間から、
日本人形のケースがちらちら見え隠れしているではないですか。

こ、こわい…(笑)

なんだかゆっくり見る気にもなれず、すぐに出てしまいました。

もうそれはそれは不思議なお店で、この感じ伝えたい。。。
写真が無いので、図説するためにiPadで描いてみました。

(今朝御覧になった方は分かると思いますが、
あまりにイラストがつたなすぎたので書き直しました(笑)!
どっちにしてもつたないけど!(;’∀’))

 

入口から見ると全く人形が見えないのです。
なぞ。。。。

何が原因?

店主の女性は、なんでわからないの?
という顔でしたが、
どう考えても何屋さんか分かりません。

でももしかしたらあえて、エプロンで
お客様を店内に呼び込んで、
実は人形売ってるのよ、と伝えるのが
このお店の商法なのでしょうか。

こんなに隠している人形をどうやって売っているか
とても気になります。
(聞けなかった。。。)

日本人形の魅力もまったく出ていない、、

あんなエプロンの隙間から覗いている
日本人形の顔を見ても、こわいだけです(T_T)

みなさんは、

「お客様が来ないなぁ」

と思うとき、まずは何をしますか?

集客のためにチラシをまいたり、
SNSで広告を打ったり、と
何かしら広報活動をすると思います。

でも、その前にまずは自分たちが
「何屋さんなのか」
を考えてみてください。

『なんでもやります』

は、まず目に止まらない。

お客様は、ピンポイントで、自分の要望を満たすお店を
探しています。

もちろんWEBもそうです。
検索してたどり着いて、
初めて見る最初の画面、「ファーストビュー」

ここで、印象が決まります。

ファーストビューに、エプロンと日本人形が並んでいたら、
なんだ、この店ってなりますよね(;^_^A

もし、集客に悩んでいたら、

ターゲットに合わせて、
来てほしいお客様に対して
「自分たちは何ができるお店なのか」

イメージやキャッチコピーがぶれていないか
改めて見直してみてはいかがでしょうか。


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