まちなか販促発見Vol.130 能力を留めているのは自分?

2018-08-20

ちょっと涼しくなりましたね。
また月末には熱波が戻るとのこと、今年の夏は異常ですね(~_~;)

先日、とても久しぶりに丸一日車に乗りました。
2回ほど行ったことのある場所で、
カーナビの履歴をたどり、
「確かこの辺だったな」
と急いで場所をセット。

一緒に行く先輩を乗せて
まだまだなはずなんだけど、なぜか
到着時間が迫り、まだ目的地ではないのに
目的地に着いてしまいました。

そこは、以前同じ目的地に行ったときに
帰りに寄ったレストランだったのです。

何も考えず、ただただカーナビを辿っていって
目的地に着くまで全く気が付かなかったなんて、
本当にすっとぼけてます。

そこから軌道修正、幸いそこからもさほど遠くはなかったので
良かったですが、こんなことは初めてでした。

カーナビ通りに行って間違える

カーナビの無いころは、与えられた道を
そのまま進むのではなく、東西南北考えて、

『確かあっちの方だったからこういったら
ここにたどり着くはず』

とか。

『あの国道とこの県道がつながってるから
あそこに行くときはここ通ればもしや近道?』

とか。

もっと考えながら目的地を目指していたので、
もし、カーナビが無かったら
なんとなく違う方向に進んでいることに
気が付いたんだろうなぁ、と思います。

カーナビに頼って、全然道を覚えなくなってしまいました。
みなさんもそんなことありますか?

ついつい過去の自分を・・・

私は1社目の頃はDTPオペレーターだったので、
一つの仕事にも決まりやルールがきちっと決まっていて
それをこなせばだいたい仕事がこなせていました。

仕事をしている時も誰かがひいた道を
ただ順番に従って、そのまま歩くことが
多かったわけです。

だからそんなに自分の頭で考えていなくても
早く終わりさえすれば、
ちゃんと仕事ができた風になる。

2社目に入って、そんな考え方だったので、
細かい指示が入っていないと、
やっていいのか、進んでいいのかが
分からない人間になっていました。

2社目から既にデザイナーという肩書をもらったわけですから
当然自分で考えなくちゃいけないのに、です。

だけど同じ印刷物のレイアウトを作る仕事だし、
前職で「できる人」風に見られていた私は
知識を活かせる!と意気揚々としていました。
(あさはかですね。。。)

そして、自分の出来なさに愕然としました。

前述の「カーナビ」を取られてしまった運転手です。

なのに、できた(ような)自分を引きずっていました。

そこで上司に言われた一言は、
「前職のことはすべて忘れろ」
でした。

以前はちやほやされていたのに
急に落とされて、悔しくて悔しくてたまりませんでした。

でも、そう言われて当たり前なのです。

カーナビがある時と無い時で
状況が一変したのですから、
リセットして違う頭を使わなくちゃいけないのは
必然です。

今でもたまにまだそんな自分が出てきます。
まだ、過去はできたような気がすると思っていて
実はできないことにショックを受ける。

でも違う頭で考えなくちゃいけないのです。

今でも気づかせてくれる人が周りにいるのは
ありがたい環境だと思います。

“「有能」な人は上のポジションに上がっていき
「無能」になってそこにとどまる”

と、ローレンス・J・ピーターさんは
言っています。

今のままがすごく楽だったら、
そこで能力が留まってしまっているのかもしれません。

その能力を超えたチャレンジが
自分を成長させるんだ、と自戒の念もこめて
今日のメルマガはこんな内容にしました。

思っている以上に、人はのびしろがある。

でも、それを使わなければ結局「無能」とみなされてしまう。

思う存分使っていきましょう。

 

お読みいただきありがとうございます♪


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