VMIの販促メルマガ☆まちなか販促発見!☆ 【第35号】
━*。・’*:.━━━━━━━━━━━━ 2014年5月2日発行 第35号 ━━
バリューマシーンインターナショナルの販促メルマガ
☆まちなか販促発見!☆
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第1・3金曜日発行
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こんばんは!VMIの能見です。
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?
今年はやや飛び石で今週は出勤の方も多くいらっしゃるかもしれないですね。
私も大きな予定もなく、のんびり過ごすことになりそうです。
それでは、今週もしばしお付き合いくださいませ。。
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●VMIニュース
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│1│ JAGAT主催 新商品・新事業開発実践塾 第4期 新規募集中!
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前回の号外でもふれた新商品・新事業開発実践塾の
募集を開始しました。
「新商品を開発するプロセスを体感し、実践できる力をつける講座」
として、ご好評をいただいております。
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日程:(全6回) 13:30~19:00
第1回 6月27日(金)
第2回 7月11日(金)
第3回 8月 1日(金)
第4回 9月 5日(金)
第5回 10月10日(金)
第6回 11月 7日(金)
コンサルタント:河島 弘司
会場:公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
参加費:JAGAT会員 1社 324,000円
一般 435,000円 (税込)
※1社2名様までご参加できます。
詳しい講座の内容、お申込みについては
http://www.jagat.jp/content/view/2971/380
をご覧ください。
前回の号外メルマガのバックアップ記事はこちら
https://value-machine.jp/archives/2297
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│2│ メルマガのバックナンバーはこちらから!
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●頼れるアニキがいるショップ
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高校生時代、しこたま貯めたお金をはたいて
原付バイクを購入したのですが、なんと2週間で
廃車になったという泣くに泣けない過去があります。
事故ではなく、知らないうちに知らない方から
バイクだけ危害を受けたというなんとも理不尽で
悲しい話でしたが、今となってはすっかり笑い話になりました。
購入時、私が高校生だったこともあり貧乏学生を見て、
不憫に思ったからなんでしょうか。ショップも盗難保険は
強く勧めることも無かったので、
結局すべてパーになったという切ない思い出です。。
◆
あまりの悔しさで、2台目にまったく同じバイクを
違うショップで購入しました。
1件目のショップの事務的な対応とは違って、
このショップは、オーナーがとても気さく。
なんでも知ってるアニキ的な雰囲気の方で、
彼と話すことが目的で来ている方がも少なくはありませんでした。
このショップの取り組みの中に、購入者同志の交流がありました。
モトクロスのバイクを借りて、私有地で練習する会。
私も当時参加しましたが、男女の隔てなく楽しめ、
上手な方のかっこよさに羨望のまなざしを向けていました。
もう一つは、大型自動二輪免許の免許を
取得する方を応援する取組み。
入口には、バイクの横に立っているユーザーの写真がズラッと
並んでいて、よく見るとそれは大型自動二輪免許取得者の
合格祝いのメッセージと共に貼りだされていた写真でした。
高校時代、大きなバイクにあこがれていたので、
免許を取得して、その写真の中にいつか入りたいな…。
と思っていました。
結局取得は叶いませんでしたが。
何度か通ううちに知っている方の顔も増えていき、
バイクの購入目的じゃなくても気軽に寄れる雰囲気が
とても好きでした。
そして、何よりバイクに乗っている人が誰でもかっこよく
見えてしまった高校生だったので、そこにいることが
自分の中でプレミアになっていました。
◆
この、バイクショップの二つの取り組みを彷彿させる記事が
4/21 日経MJにありました。
販売後に顧客同士や、販売員とのコミュニケーションを
商売の話は一切なしに行っている企業が
成果に結びついているというもの。
コミュニケーションの場を設けると
自分より新しいものを持っていることに「負けたくない」
という思いが芽生え、新たな購入動機につながるということ。
今考えてみると、バイクショップも他の方への
購入動機のきっかけとして取り組んでいたことだった、
ということが分かります。
しかし、このオーナーは「頼れるアニキ」を確立していました。
店先を覗けば「お~!久しぶり。あのイベント来ないー?」
「最近、バイクの調子どうよ~」
いつも気にかけてくれるのもわかっていたし、
お客様は神様という壁もなく、彼自身もお客様は仲間のように
思っていたのかもしれません。
◆
とある印刷会社の取り組みで、お客様同士を集め、
ワークショップを行う機会を定期的に設けている会に
同席したことがあります。
常連の方もいらっしゃってお客様同士の関係も
深まっていました。
バイクショップのオーナーとも共通していますが、
そこにはお客様とのコミュニケーションを楽しんでいる
印刷会社の社長がいらっしゃいました。
今思うと、昔はそういうお店が多かったように思います。
購入後の関係も大切にして、なんとなく寄り添っている安心感。
システム化されて、効率の悪いことを排除していくのは
世の中の流れでもありますが、モンスタークレーマーが
増えているのは、お客様、店員という分け隔てを
店側からも勝手に高くしているのかもしれないな、と
ふと思いました。
みなさんはいかがでしょうか?
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●編集後記
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ゴールデンウィーク前半は、中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス
に出向きました。
http://ichihara-artmix.jp/
廃校になった学校を使ったり、畑を使ったり、駅を使ったり、
街の一部をアートに変えてしまうものです。
市原の奥地まではあまり足を踏み入れることが無かったため、
とても興味深かったのですが、一番印象深かったことは
一緒に電車で乗り合わせた地元のお婆さんが何度も何度も私たちに
「また、来てね!また絶対来てね!」
と別れ際、いつまでも手を振っていたことでした。
人気(ひとけ)のなかった街に一時的に沢山の人々が訪れたことで
とても賑やかになったのでしょう。
何度も行ける場所ではないですが、一度足を踏み入れたことを
ご縁に、また別の機会に遊びに行こうと思います。
誘致を目標として開催されているイベントだとは思いますが、
継続的に恩恵をもたらせられて初めて、地元の方の本当の喜びに
つながるのでしょうね。
継続する難しさは企画側の課題でもあるだろうと思いますが、
私も色々考えさせられました。
それでは、また次回!
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発行責任者&発行人: 河島 弘司
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