VMIの販促メルマガ☆まちなか販促発見!☆ 【第14号】
━*。・’*:.━━━━━━━━━━━━ 2013年5月17日発行 第14号━━
バリューマシーンインターナショナルの販促メルマガ
☆まちなか販促発見!☆
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第1・3金曜日発行
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こんにちは!VMI.能見です。
5月はゴールデンウィークを挟み、ご無沙汰となりました。
お休み気分もすっかり抜けましたね。
6月はお休みが無いのと、梅雨なのとでちょっぴり憂鬱ですが、
頑張っていきましょう!
それでは本日もよろしくお願いします。
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●VMIニュース その1 ※20日で締切です!!
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●知ってるハズ、と知ってるツモリ。
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私は実は、18切符などでローカル線を乗り継ぎ、
遠くへ遠くへ行くことが好きだったりします。
同じく、ローカル線で長旅をすることが大好きな友人と。
時間に制約もなく、しばりもないので、ちょっとやそっと
電車が遅れたぐらいでは、全くストレスのたまらない旅です。
電車が来なければ、駅をブラリと散策してみたり、
写真を撮ってみたり、不思議と楽しむことはいっぱいあるのです。
(これはもしや乗り鉄ということですね?!)
ところが、これが、時間に制約されて、「早い」「遅れない」ことが
あたりまえの新幹線はそうはいきません。
せっかく高いお金を出して、時間を買っているわけですから、
遅れてしまった時のお客様の落胆といったらないですよね。
新幹線は2時間以上遅れた時、切符を持っていれば
特急料金分を返還してくれるそうなんです。
ご存知でしたか?
私は全然知りませんでした。
このルールは、知らない人にはお知らせもしないそうです。
なぜなら切符を買った時点で、そのルールを了承したものと
認識するからだそうです。
そうはいっても、なかなか切符の注意事項って
細かいところまで見ていないものですよね。
企業側としては、お金を返還しなくてはならないので、
大きな声で言いたくないことかもしれませんが、
いざトラブルになった時、改札につめよるコワーイ集団が
回避できるのに、もったいないなぁ、と思います。
◆
そんな事例が身近にもありました。
先日、自転車を倒してチェーンカバーが割れて、壊してしまいました。
8年のお付き合い、ちょっと情も入っていましたが、
仕方なく、廃棄しました。
私が利用している駐輪場は、1ヶ月ごとに1000円払ってシールを購入し、
自転車の後部に貼り付けることによって、駐輪場利用の許可が下りている、
と認識するシステム。
倒れた自転車にも当然貼ってあり、それもやむなく一緒にサヨナラしました。
そのシールを買うには定期購入カードというものが必要で、
それに申請がいるのです。
駐輪場の空き待ちの方もいらっしゃるゆえ、申請した方々で抽選方式。
発行までに2~3週間待ちます。
その定期購入カードを新しい自転車を買うまで温存しておこうと考えていました。
そのまま母の自転車をたまに借り、1か月ほど経った頃、
駐輪場管理のおじさんが声をかけてきてくれました。
「あの小っちゃい自転車どぉしたの~??」
※小っちゃい=折りたたみ自転車
「壊れたんです~(>_<)」
「あらー、その後、シールどうしたの?」
「新しい自転車買うまでは、一日料金で使おうと思ってまして…」
「それじゃぁ、その定期カード、もう使えないよ!」
「え?!??」
そのカードは1か月以上間をあけてしまうと無効になるということだったのです。
「みんな、意外と知らねぇもんだなぁー…」
とぼやくおじさん。
ぼやきたいのは私だよ、という言葉をぐっと飲みこみ、
この時点で言ってくれたからまだ良かった。。と、おじさんに感謝しつつ、
仕方なく、再度申請することとなりました。
そして、申請書をくまなく見直してみると、書いてありました。
しっかりと。しかも赤字で…。
これも先ほどの新幹線遅延同様、最初に申請をした時点で、
申請書に書かれた注意事項を読んで理解して了承をしている、
という暗黙の了解がここにはあったのかもしれません。
◆
ルールというのは、細かに決められる裏には、不正利用する方がいたり、
過去にトラブルがあったから出来てくるもの。
会社としてのリスクの回避であり、ユーザーは知らないと損することが多いのですが、
小さい文字で並んでいる注意事項を読む気になれなくて、
なぁなぁになることもありますよね。
駐輪場のおじさんの様に、気付いたら教えてくれる親切な方もいますが、
公共機関ならばなおさら、教えてくれることはまれなのかもしれません。
しかし、民間の企業は違います。
自社のリスク回避も当然ですが、お客様のことを思い浮かべれば、
快適に使っていただきたいのが当然のこと。
中には「リスクを語ってくれるからこそ信用できる」
というお客様もいらっしゃいます。
最近は、トラブルが起きそうな部分はマニュアル化したり、
可愛いイラストで教えたり、契約時に蛍光ペンでラインを
引きながら読み上げたりするサービス業も増えてきています。
トラブルを回避するために作ったルールが、お客さんが知らなくて、
余計にトラブルになっては意味がありません。
お客様との距離を縮めるためにも、いいことばかりではなく、
伝えるべきところをきちんと伝える企業が、信頼されて
長くお付き合いできる第一歩なのかもしれません。
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●編集後記
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この自転車、マンション内の屋根のあるところに置いていた頃は
壊れる気配は一つも無く、5年間新品同様だったのですが、
実家の玄関先に置いていたら、あっという間にさびてしまい、
あらゆるパーツが壊れはじめて、それから3年も立たずに
壊れてしまいました。
錆だけが原因では無いとは思いますが、大事にするだけの
意義はあるんですね~。
皆さまもお気に入りの自転車があったら、外に放置は危険ですよ。
それにしても、駐輪場のおじさまとのコミュニケーションは
「おはようございます」と「いってきます」しかしていないのですが、
あまりにボロボロの自転車だったから覚えていてくれたのかな??
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発行責任者&発行人: 河島 弘司
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