VMIの販促メルマガ☆まちなか販促発見!☆ 【第13号】

2013-04-19

━*。・’*:.━━━━━━━━━━━━ 2013年4月19日発行 第13号━━

  バリューマシーンインターナショナルの販促メルマガ
   ☆まちなか販促発見!☆ 
              https://www.value-machine.jp/
  第1・3金曜日発行
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こんにちは!VMI.能見です。

先日、お客様先で新入社員の研修を行っておりました。
ドア越しに、聞こえる大きな挨拶の声が
とても元気が良くて新鮮でした。

そろそろ現場に立ち始めている方も多いことでしょう。

これから、どんな戦いが待っているのか、、
応援しています!

それでは参りましょう!

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●VMIニュース その1
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│1│ JAGAT 第3期新商品・新事業開発実践塾 塾生募集!!!
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 第1期・第2期と好評いただいた、新事業開発実践塾の
 第3期の募集が始まりました。
 
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 受講者が、実際のお客様からの受注を得るためのマーケティングシナリ
 オをつくり、実践していただく、少人数制グループコンサルティングで
 す。受講者自らが、自身のお客様の課題解決に取り組み、その解決策を
 つくり、提案、実行、評価することにより、新商品・新事業開発を確実
 なものにとしていきます。お客様の商売繁盛、収益増に寄与できるビジ
 ネスモデル構築により、既存顧客からの継続する受注、受注拡大、新規
 顧客開拓を実現することができます。
  《JAGAT ホームページより》
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 スタートは5月24日(金)~の全6回。

 経営者の方は、新たな成長事業の構築で経営を
 一歩先に進めることができます。
 
 社員研修としても、各受講者の実際のビジネスをテーマにしながら
 リアルに新事業・新商品を開発する超実践型one to one 研修で、
 外部との交流が刺激となり、やる気にもつながります。
 
 ぜひ、この機会を利用して、他社の視点、講師の視点で
 自社の強さを振り返ってみてください!
 ここで、知り合った仲間は一生モノです!
 
 
 詳細は、
 http://www.jagat.jp/content/view/2971/417/

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●小さな声も宝に変える
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銀行や東京メトロの切符売り場で見かける、
傘をひっかけるゴムのようなもの。ご存知ですか?

あれは本当に便利ですね。

なぜか、切符売り場の荷物置場は妙にツルツルとしていて、
傘が何度も滑っては落ち、しまいに落ちた傘はほっときながら、
利用していたこともしばしばありました。

それが、ほんの小さなひっかけを作っただけの改善策で、
快適度が格段にあがったのは言うまでもありません。

東京メトロはお客様の声を反映して、
発表からすぐ全駅に設置してくれました。

きっと、この取り組みの発端も、どなたかが駅員さんに
「こんなツルツルしてたら傘が滑る!」
とご意見をしたことからアイデアが生まれたのでしょう。

私が住む松戸駅でも、お客様のご意見から反映した改善点を
紹介しているポスターを発見しました。

アナウンスの声が大きすぎてびっくりする、というご意見と
忘れ物を捜しに、ホームの事務室に行ったが、待ち時間に
椅子が無い、というご意見。

前者は、これ以上、ボリュームが小さくならないので、
カバーをした、と書いてあり、後者は、事務室に椅子を置いた
ということを伝えていました。

さすが「すぐやる課※」マインドの松戸です。

小さなご意見を、全て受け入れるのはとても難しい
ことですが、極端に言うと、もし、これを放置していたら
アナウンスにびっくりして、ホームに落ちてしまうお客様が
いるかもしれない。

お客様のご意見には、事故を未然に防いだり、信頼関係を築いたり、
新商品のアイデアに繋がったりします。

のどぬーる ぬれマスクは、1人のクレームから
生まれた商品だそうです。

冒頭の傘かけも、小さなご意見を拾い上げて、メトロ全体が
動く力にならなければ、全駅に設置ということは無かったかもしれません。

ということは日頃の小さなご意見を受け流さず、
1人1人が意識する必要があります。

「クレームは宝の山である」
とは、良く聞く言葉ですが、活かせるか否かは
個人×企業全体の姿勢に、かかっています。

随分前になりますが、人前でお話する機会がありました。
マイクが籠ってしまったのに気付かずそのまま話し続け、
後日いただいたアンケートの中に、声が聞き取りずらいとの
ご意見が。

あたりまえのことをやっていなかった自分がいけないのですが、
最初はショックを受けてしまっていました。
それからは必ず人前で話す前には、入念なマイクチェックや、
発声を聞いてもらって、確認しています。

無意識のなかで、頭の中にご意見が残っていたんですね。
おかげで、後日の機会には、反省を活かすことができました。

皆さんにも、そんな経験があると思います。
理不尽な意見はなかなか受け入れることは難しいですが、
そこも意識してアイデアに変えていった方が、
私たちも得ですよね。

いつものことながら、自分に言い聞かせています(^^)

「宝」に変える力、身に着けていきましょう!

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●編集後記
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余談ですが、すぐやる課、とは千葉県松戸市役所にある機能のひとつです。
設立者はマツモトキヨシ創業者、故・松本清元松戸市長。

モットーは「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、
すぐにやります」で、メディアにもとりあげられる、
もはや松戸の名物です。

蜂の巣除去、側溝に落ちた鍵を拾う、玄関に出たヘビをそっと自然に返すなどなど。
どうしても個人で処理することが難しいものに対して、連絡をすると、
すぐに飛んできて出来るだけ対応してくれます。

この不思議な課、本当にすぐやってくれるのか??と
疑う方も多いそうですが、本当です。

このマインド、松戸市民の私にもきっと根付いているに
違いありません!

POD、コンサルティング、人材育成、集客につながるデザインでお困りの際は、
バリューマシーンインターナショナルまで^^
すぐやります!

注意! すぐやる課と同じことはできません!

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発行責任者&発行人: 河島 弘司
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