まちなか販促発見Vol.127 お客様は初対面から気づいている

2018-07-06


※この写真は本文の自転車店とは関係ありません。

こんにちは!

ワールドカップ盛り上がりましたね。

ワールドカップの日本戦であんなに
「もしかしたら!!!」
と期待が膨らんだのは初めてでした。

日本代表のみなさま
おつかれさまでした!
ありがとうございました!

街の自転車屋さん

チェーン店で買った自転車を自社で保有しています。

その購入した自転車店が入っていた老舗スーパーが
改築のために随分前に取り壊されてしまいました。

それから数年。何も点検せず粘っていましたが
耳につくブレーキの嫌な音が途切れなくなったため、
一度も入ったことのなかった街の自転車屋さんに
入りました。

街の自転車屋さん、
小さい頃は良く通っていたけど、
入ったのは何十年ぶり。

大手チェーン店がすぐそばにあり、
そこに比べると自転車の台数も少ないし、
お客様がひっきりなしに入っているわけでもないし、
どうやって儲けているのか気になる自転車屋さん。

1聞いたら…

お店に入って、ブレーキの調子が悪いことを伝えました。

大手チェーン店の場合、
「店内をご覧になってお待ちください。」
と、番号札を渡されるだけですが、
ここのお店はブレーキの種類から説明を始めてくれました。

安い自転車なので、分かっちゃいたことですが、
簡単にゴムがすり減るので、割と早い段階で
嫌な音が鳴るようになること。

もうちょっとだけ高いの買えば、今は高性能な
ブレーキがあるということ。

ブレーキが嫌な音するからって
オイルを差しちゃって、大事故を起こす人が絶えないこと。

そのブレーキがついている自転車の価格相場について。

ついでに随分前からつかなくなっていたライトも
見てもらって、空気入れてもらって、しめて1000円也。

正解はないけれど

キーキー鳴るブレーキを点検してもらいに来ただけなのに
ほんの数分で情報を4つももらい、ついでのお願いも
聞いてもらえました。

汗をかいて一生懸命点検している姿に自転車への愛を感じました。

チェーン店に行っていたら、その時間は
ただただ、なんとなーく店内を見る時間。

広い店内に2、3人しかいない店員さんは
他のお客様に捕まっていて、何も聞けず
気づいたら直っている自転車を乗って帰るだけだったはずです。

果たして、どちらがビジネス的に正解なのかは
私が言える立場では無いですが、
どちらに次回通うかは私の中で決まりました。

こういう小さな心の動きが、街の自転車屋さんを
支えているのかもしれません。

気持ちがばれる目の色

プリンターを販売する会社にいたころも、
機械だけ売ろうとする営業マン
何度も汗をかいて通う営業マン
1聞いたら10答える営業マン
色んな方がいらっしゃいました。

私は営業では無かったので、
様々な営業に同行しているうちに
一つの法則が見えました。

お客様と上辺で接している方の目と
本気でこの人に買ってもらいたいと思っている方の目が
全然違うのです。

目の前の目標金額だけを見てるのか
商品に愛があって、それを本気でお客様に伝えようとしているかの違い。

その目を、お客様は初対面で感じ取っていたのです。
何度か通っていくうちに分かるものかと思いきや
お客様は意外と最初から見ている。

久しぶりに、街の自転車屋さんに入って、
そんなことを思い出しました。

そして、自分も第一印象で本気が伝わるようにしなくては、
と我にかえりました。

みなさんの営業パターンはどんな感じですか?


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